まさこは僕の奥さんです。
仕入れした商品が「本当に本物かどうか悩んでいたとき」他人に依存して破断を依頼していた時期がありました。
その時の出来事と「依存し続けた結果どうだったのか」を参考にしていただける内容を公開します。
今回の内容では、下記の点をしっかり理解できます。
- 他人に判断を依存していた経験談
- 知識をつけるためにはどうしたら良いのか
- ブランド品転売未経験者が稼ぐ道のり
もくじ一覧
【他人に依存していた経験談】結局不安は解消されない
特にブランド品転売初心者の時には「仕入れた商品が偽物だ」という不安がつきまといます。
当然僕も同じような経験をしているので、質屋さんやリサイクルショップに仕入れた商品を持ち込んで。「本物かどうかの判断」をしてもらおうと思っていたんです。
”けど結果的に、不安は解消されないまま、不安が増した感じ(笑)”
になってしまいました。
その理由について「今は正しい知識を持っているからこそわかること」を解説していきます。
【質屋さんの買取不可】これは偽物だからではない!
僕は初心者の頃「質屋さんが買い取らない」といえば「偽物だ」と思っていました。しかしこれが大きな間違いです。
なぜなら、質屋さんの買取不可には2種類あるからです。
●商品が偽物である可能性が高い場合
●その商品の在庫がたくさんある場合
当然、質屋さんも商売ですから「儲からない商品や在庫がたくさんある商品」は買い取りたくないものです。
なので「買取不可=偽物」という判断自体「偏りすぎた判断基準」であると言えます。さらに、質屋さんもそれぞれです。
全員が全員正しい知識を持って、真贋できているわけではありません。
【リサイクルショップ】正しい真贋技術がない
リサイクルショップはよく偽物が置いてあります。
つまりこれが何を意味するかというと、真贋技術を持っていないケースがあるという意味です。なぜこのような状態になるかというと、、、。
- アルバイトが買取を行っている
- 相場感覚がない状態でもある
- 商品知識が乏しい場合が多い
これは僕が真贋をリサイクルショップへ買取してください(真贋してください)と、お願いしに行ったときの出来事ではっきりと分かってしまったんです。
商品を手にとったスタッフさんが下記のようにおっしゃいました。
店員『この商品は1万円での買取になりますね』
僕『え、そんな価格では売りたくないので辞めておきます』
店員『それではもっと高く買い取りします!よろしくおねがいします!』
これ、完全に相場観が伴っていない証です。一応マニュアルはあるのでしょうけども「値段の付け方も適当」ですし。
リサイクルショップに偽物が販売されている光景を見たことがある僕にとっては「信用ならない存在」としか言えなくなってしまいました(笑)
【信用できる場所は?】結局どこが正しいの?
つまり「誰かに依存する」ということは「判断全てを依存してしまうこと」です。
なので、自分で知識をつけて行くほかにしっかりと収益化できる商品を見極める力を養えないのです。
この対策についてお話しますと、、、。
- 自己流で知識をつけて偽物を掴まない
- どこかのセミナーに参加して知識をつける
- 仕入れから販売までの流を知っている人から教わる
という感じの対応策で、偽物を掴まされない状況を自分で作り出せるようになります。
【正しい知識をつける】決定打を解説します
あえて言いますが「僕の知識は仕入れや販売までがセットで全て役立つ」といえます。
つまり、真贋鑑定の部分だけを学んでもバランスが悪いです。正しい知識は、仕入れから販売までの一連の流を知識を得てもらって収益化できる真贋鑑定知識が身につきます。
なので、僕の講座を必ず受ける必要はないのですが「仕入れから販売までの一連の流を把握する事」で真の知識になります。では、ヴィトンの真贋に重要になってくる部分をまとめます。
1,商品の本物の雰囲気を掴める様になる
2,匂いを掴めるようになる
3,パーツそれぞれの『本物の特徴』を理解する
【仕入れから出品】スムーズに事を運ぶために
とにかく、仕入れから出品までスムーズにしっかりと事を運ぶためには。
短期集中講座を僕のブログで見てもらう事を優先
したほうが、ブランド品で稼げる確率がどんどん上がっていきます。信じるか信じないかはアナタ次第!